失うものはなにもない

僕はそろそろ独立開業しなきゃいけない気がして、準備をしている時期である

まわりにはたくさんの個人事業主がいて、ライバルに当たると思う

しかし目標にしているわけではなく、独自の道を歩くつもり

たまたま、まわりはみんな年上でそれぞれ人生いろいろあったセンパイたちである

話題の藤井四段の強さの秘密の一つには生活がかからない中学生の失うもののない勢いがあると言われていた

僕も今、会社があるわけでもなく、払いきれない借金もなく、縁を切られて困る人もいないし、弟子もいない。名声もなければ、信用もない

失敗しても取り戻す時間がある

そもそも僕は今が楽しければもういつ死んでもいい

最初から体と頭でしか勝負していない

ただ最近思う

今の嫁さんは

失うと困る

失うとまずい

親もかな

そんなことがこれからだんだんと増えてくるのかもしれない

いままでの自分に少しずつ価値がついてきているのならば、その自分を捧げる半生でいいと思う

失うことに怯える半生でもいいと思う

そんなことを考えたのは

明日二級建築士の学科試験日で

眠れないだけだぜ笑

明日またひとつ終わってまたひとつ始まるんだな

そんな